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ルーチェロータリークーペ 2/2

 

ktn_46.jpg トランクオープナーはオプション、その上のDEFスイッチはリアーウインドのディフォッガーの送風スイッチ ktn_47.jpg ライトスイッチ、OFFの状態で左に回すとパーキングランプスイッチとなる
ktn_48.jpg ミッションは4速のみ、木製のシフトノブ ktn_49.jpg インパネ廻りの配置
ktn_50.jpg 突起物は深いクラッシュパッドの奥に配置され安全が図られている ktn_51.jpg チョークノブ、パネルライトレジスター。チョークノブの下にある小さい矢印のある2つのスイッチは当時としては珍しいオプションの電動ミラーのスイッチ
ktn_52.jpg ステレオデッキ横のスイッチはラジオ電源スイッチ兼用の電動アンテナスイッチ。オリジナルは8トラステレオ、ラジオを装着 ktn_53.jpg エアコンコントロールパネルとファンスイッチ
ktn_54.jpg 外気ベンチレーターとそのコントロールレバー ktn_55.jpg キー付グローブボックスを採用
ktn_56.jpg 大型3連メーターを採用、中央はタコメーター ktn_57.jpg スピートメーター、200kmまで表示。みぎは外気導入のベンチレーター
ktn_58.jpg コンビネーションメーター。電流計、水温計、燃料計、中央に音叉時計を採用。プレーキワーニングランプもついている ktn_59.jpg 広いスペースのトランクルーム
ktn_60.jpg トランクルームマットの下にスペアータイヤが格納されている ktn_61.jpg カバーの下にスペアータイヤ。タイヤの固定板はバンパージャッキの土台と兼用
ktn_62.jpg トランクルームの前方に開口部があり、リアーシートのセンターアームレストを倒しファスナーでカバーを開けば室内と貫通しスキー板など長尺物が載せれる ktn_63.jpg トランクルーム左にジャッキの格納庫がある
ktn_64.jpg カバーを外すとバンパージャッキがラバーベルトで固定されている。燃料ポンプ、燃料フィルター、アンテナモーターなども設置せれている ktn_65.jpg エンジンルームを左前方から・・
ktn_66.jpg 車台番号はエンジンルーム左後方のカウルパネル下に刻印がある ktn_67.jpg エンジンルーム左前方にコーションプレート、パワーステアリングのオイルタンクもこの位置にある
ktn_68.jpg エンジンルーム左後部にウインドウオッシャ液バッグがある ktn_69.jpg エンジンルーム右前方にラジエターサプタンクを設置
ktn_70.jpg エンジン高を低くするため、エアークリナーをキャブレター上面に設置せずキャブとクリーナーはエアーファンネルで連結されているこれによりボンネットを低くし美しいデザインを得ることに成功している ktn_71.jpg ブレーキはマスターバック付タンデムマスターシリンダーを採用
ktn_72.jpg フューズボックスはエンジンルーム右後方に設置 ktn_73.jpg エンジンルーム後方ダッシュパネルにリアーブレーキプロポーショニングバルブがある
ktn_74.jpg マツダのロータリー車で唯一の水冷式オイルクーラーを採用。クーラーはリアーサイドハウジング上に設置。クーラントの給水キャップもクーラーについている ktn_75.jpg エンジンルームを左後方から見たもの、オイルクーラーの位置関係がよくわかる。エンジン本体はクーラーキャップより前方にあり、13Aエンジンの全長短いことがわかる
ktn_76.jpg 右後方からの写真 ktn_77.jpg キャブレター廻り、高さを抑えているのがよくわかる
ktn_78.jpg ヂストリブーターキャップも高さを抑えるため形状を変更している ktn_79.jpg ファンは鉄板製。ファンカップリングを採用
ktn_80.jpg フロントサスペンション、ダブルウイッシュボーンにトーションラバースプリングを採用。トーションスプリングはキャロルやR360クーペと同じ構造 ktn_81.jpg 左側フロントサスペンション
ktn_82.jpg 左フロントサスペンションのリヤービュー。ダブルウイッシュボーンとトーションラバースプリングの構造がよくわかる ktn_83.jpg エンジンオイルパンとトランスミッションの位置関係
ktn_84.jpg 左フロントサスペンション、前から写す ktn_85.jpg 左フロントサスペンション、後方から写す
ktn_86.jpg 左リアーサスペンション、前方から写す。セミトレーリングアーム方式を採用。左側は燃料タンク ktn_87.jpg 左リアーサスペンション、後方から写す。スプリングはダンパーと一体のコイルスプリングとトレーリングアームうけねのトーションラバースプリングの併用。右上は燃料タンク
ktn_88.jpg トランスミッションドレンプラグ(黄ペイント)で位置関係がわかるが、通常のエンジン、ミッションの配列と異なり、エンジンーーデフーートランスミッションの配列になっている。エンジンとトランスミッションの間にデフがある ktn_89.jpg 大型のプリサイレンサーを採用し排気音に配慮している。手前がメインサイレンサー
ktn_90.jpg 写真上方が後ろ。ミッション、デフ、エンジンの配列。トーションラバーの構造もよく判る。右下の太いパイプ状の中はゴムで中心に固定シャフトがある ktn_91.jpg ジャッキは手軽な操作で使用可能なバンパージャッキを採用。ジャッキのベースはスペアータイヤの固定金具と共用
ktn_92.jpg バンパージャッキ ktn_93.jpg ホイル及びホイルキャップ。15インチで基本的にはコスモスポーツと同じだが、FFのためホイルオフセットが異なる

 

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