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トランクオープナーはオプション、その上のDEFスイッチはリアーウインドのディフォッガーの送風スイッチ | ライトスイッチ、OFFの状態で左に回すとパーキングランプスイッチとなる |
ミッションは4速のみ、木製のシフトノブ | インパネ廻りの配置 |
突起物は深いクラッシュパッドの奥に配置され安全が図られている | チョークノブ、パネルライトレジスター。チョークノブの下にある小さい矢印のある2つのスイッチは当時としては珍しいオプションの電動ミラーのスイッチ |
ステレオデッキ横のスイッチはラジオ電源スイッチ兼用の電動アンテナスイッチ。オリジナルは8トラステレオ、ラジオを装着 | エアコンコントロールパネルとファンスイッチ |
外気ベンチレーターとそのコントロールレバー | キー付グローブボックスを採用 |
大型3連メーターを採用、中央はタコメーター | スピートメーター、200kmまで表示。みぎは外気導入のベンチレーター |
コンビネーションメーター。電流計、水温計、燃料計、中央に音叉時計を採用。プレーキワーニングランプもついている | 広いスペースのトランクルーム |
トランクルームマットの下にスペアータイヤが格納されている | カバーの下にスペアータイヤ。タイヤの固定板はバンパージャッキの土台と兼用 |
トランクルームの前方に開口部があり、リアーシートのセンターアームレストを倒しファスナーでカバーを開けば室内と貫通しスキー板など長尺物が載せれる | トランクルーム左にジャッキの格納庫がある |
カバーを外すとバンパージャッキがラバーベルトで固定されている。燃料ポンプ、燃料フィルター、アンテナモーターなども設置せれている | エンジンルームを左前方から・・ |
車台番号はエンジンルーム左後方のカウルパネル下に刻印がある | エンジンルーム左前方にコーションプレート、パワーステアリングのオイルタンクもこの位置にある |
エンジンルーム左後部にウインドウオッシャ液バッグがある | エンジンルーム右前方にラジエターサプタンクを設置 |
エンジン高を低くするため、エアークリナーをキャブレター上面に設置せずキャブとクリーナーはエアーファンネルで連結されているこれによりボンネットを低くし美しいデザインを得ることに成功している | ブレーキはマスターバック付タンデムマスターシリンダーを採用 |
フューズボックスはエンジンルーム右後方に設置 | エンジンルーム後方ダッシュパネルにリアーブレーキプロポーショニングバルブがある |
マツダのロータリー車で唯一の水冷式オイルクーラーを採用。クーラーはリアーサイドハウジング上に設置。クーラントの給水キャップもクーラーについている | エンジンルームを左後方から見たもの、オイルクーラーの位置関係がよくわかる。エンジン本体はクーラーキャップより前方にあり、13Aエンジンの全長短いことがわかる |
右後方からの写真 | キャブレター廻り、高さを抑えているのがよくわかる |
ヂストリブーターキャップも高さを抑えるため形状を変更している | ファンは鉄板製。ファンカップリングを採用 |
フロントサスペンション、ダブルウイッシュボーンにトーションラバースプリングを採用。トーションスプリングはキャロルやR360クーペと同じ構造 | 左側フロントサスペンション |
左フロントサスペンションのリヤービュー。ダブルウイッシュボーンとトーションラバースプリングの構造がよくわかる | エンジンオイルパンとトランスミッションの位置関係 |
左フロントサスペンション、前から写す | 左フロントサスペンション、後方から写す |
左リアーサスペンション、前方から写す。セミトレーリングアーム方式を採用。左側は燃料タンク | 左リアーサスペンション、後方から写す。スプリングはダンパーと一体のコイルスプリングとトレーリングアームうけねのトーションラバースプリングの併用。右上は燃料タンク |
トランスミッションドレンプラグ(黄ペイント)で位置関係がわかるが、通常のエンジン、ミッションの配列と異なり、エンジンーーデフーートランスミッションの配列になっている。エンジンとトランスミッションの間にデフがある | 大型のプリサイレンサーを採用し排気音に配慮している。手前がメインサイレンサー |
写真上方が後ろ。ミッション、デフ、エンジンの配列。トーションラバーの構造もよく判る。右下の太いパイプ状の中はゴムで中心に固定シャフトがある | ジャッキは手軽な操作で使用可能なバンパージャッキを採用。ジャッキのベースはスペアータイヤの固定金具と共用 |
バンパージャッキ | ホイル及びホイルキャップ。15インチで基本的にはコスモスポーツと同じだが、FFのためホイルオフセットが異なる |
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